A-studioと滝沢歌舞伎と
やっとの思いでA-studioを全部見た。
鶴瓶さんで良かったなあと思う。ある程度段取りは決まってるんだろうけど、別の話題への流れがスムーズで聞きやすいし、剛から色んなことを引き出してくれる。且つ面白い。
剛の適当な発言もちゃんと冗談ぽく聞こえてくる。
剛も終始ニコニコで可愛かった。リラックスできてたかなあ。
私の胸が熱くなったのは番組の最後。剛健の話
『お前の踊りを見に来たから踊れよ』
(;_;)(;_;)(;_;)嗚呼剛健
何を隠そう私は滝沢歌舞伎4/19夜公演が見事に当たり、行ってきました。森田剛も来た公演です。
MCの時にタッキーがアナウンスして、会場がかなりざわついて。『え?剛来たの??』『まだV6誰も来てないのにあの剛が??』という声がちらほら聞こえました。
そして終演後、抜け殻状態でツイッターを開き、フォロワーさんがRTするレポを、あぁ、そうそう。これやってたんだよ!と思いながら何となく眺めていました。
その中で目に留まったもの。
『健くん、振りをかなり初日のに戻してたと思う。』
その時は、え、そうなんだ。やっぱ剛が来たからだな〜目に見えずとも新橋演舞場に剛健の世界は広がってたんだ〜ぐらいに考えていましたが。
まさかこんなに素敵な裏話があったとは。
涙です。
剛のこの一言を聞いて振りを戻してくる三宅さんにプロ根性というか、そんなようなものを感じました。
今思うと確かに私の予想よりはるかにがっつり踊ってました。
公演中盤に差し掛かる平日だからという単純な理由で4/19日に申し込みましたが、本当にあの日に行けて良かったと、再度心からそう思いました。
『あいつももしこうなったら足がちぎれても踊るやつだから』
あいつ"も"。20年以上近くで切磋琢磨していたからこそ言える言葉なのだろうなと思いました。2人ともその経験の上にあの素晴らしいパフォーマンスがあるのだなあと。
剛と健が2人で一人だとは思いませんが、2人が今のような姿になったことには、お互いが大きく影響しているのだろうなと思いました。
推測の形が続いて申し訳ないですが、やっぱり彼らの気持ちは私にはわからないのでね。ご了承ください。
A-studio、本当にありがとうございました。
素敵な番組でした。
『剛を、よろしくお願いします。』
(・△・)みやけ!